産まれてくるまで気持ち悪さとの闘い

romasaga
12/07/2021

私の妊娠期間といえばとりあえず気持ち悪かった!!の一言でした。

5週目あたりから熱っぽいような体のほてりとだるさ。

仕事を休んだ次の日から起き上がれないほどのだるさ。

それが終わったかと思えば、まさに来た!!といわんばかりの気持ち悪さ。

はじめは車酔い程度でしたが、朝起きると嘔吐。

少し動くだけで嗚咽。

食べ物の想像しただけでもりばーす。

冷蔵庫を開けて嗚咽。

主人のにおいがすると嗚咽。

1日に何回も吐く日が1か月ほど続きました。

ベルタママリズムの特徴と私の口コミ!届いた様子から解約方法まで完全レビュー!

車酔いが酷くて、5分の距離も耐えられませんでした。

常にビニール袋を用意し助手席で吐いていました。

車酔いは安定期に入りつわりが落ち着いてからも続きます。

車酔いもありますが、スピード感を感じると怖くなる感じでした。

車なのに飛行機に乗っているかのようにふわふわする感覚。

もう遠出はできません。

おなかも大きくなり、妊婦生活にも慣れ食欲も増してきた9か月ごろ。

今度は胃が圧迫されるという別の気持ち悪さが。

おなかが空いて食べたいのだけれど、胃が圧迫されて食べられない。

もうおなか一杯かのような圧迫感。

仕方なく少量を数をこなして食べることに。

少しでも調子に乗ると胃が痛くて横になっていました。

臨月になり少しおなかが下がると落ち着いては来ましたが、

車酔いは続き常に気持ち悪さとの闘いの妊娠期間でした。

妊娠中の不思議な嗜好の変化

romasaga
09/12/2021

元々コーヒーより紅茶派だった私は、コーヒーの美味しさを知らずにいました。しかし、妊娠を期に突然コーヒーの美味しさを知ってしまったのです。もちろん、妊婦はカフェインの摂取を控えた方がいいと言われるのに、なぜか不思議とコーヒーばかり飲みたくなってしまうのです。食べつわりだったこともあり、お腹が空いてくると胃がムカムカしてきてしまい、何かを急いで食べないといけないのですが、決まってコーヒーをのみたくなってしまうのです。

http://studiobigosinska.com/

仕方がなく、妊婦も飲めるノンカフェインのコーヒーを購入してきて飲んでいたのですが、それでも何と美味しいことか。それまで全く飲んでこなかったのに、自分自身の変化に我ながら不思議でした。

産後も、産後のストレスやイライラや疲労を解消するために、パッと頭に浮かぶのはコーヒーという存在。出産をしても、私の突然始まったコーヒー好きはおさまらなくなってしまいました。授乳期を終えて、今は何の規制もなく好きなだけコーヒーを飲めるということを良いことに、一日中コーヒーを飲んでいる私の毎日のルーティーンです。妊娠すると自分自身でも不思議ないろんな体の変化が起きましたが、本当は嗜好まで変わってしまうのは不思議です。