わたしのくせ毛改善ストーリー
こんにちは。
わたしの『髪質』に関するお話をさせていただきます。
街中を歩いていて綺麗な髪の人が歩いていると、つい眺めてしまうくらいにはわたしは自分の髪に自信がありません。
わたしの『髪質』、一言で表すと「ぎしぎしちりちり髪」でした。
生まれつきくせ毛で、『髪質』に悩みだしたのは小学生の頃から。くしで丁寧にとかしてもまとまらず、雨の日には横に大きく広がり毛量が目立つ髪でした。
その頃わたしは美容院で縮毛矯正というものを知り、なんとか髪をまっすぐさらさらにしたいという思いから美容院ですがるような思いで縮毛矯正をかけてもらいました。
当時は髪へのダメージなどまったく考えず、さらさらな髪への憧れの一心のみで縮毛矯正を毎年かけ続けていました。
月日が経ち、大学へ入学したわたしはこれまでしてこなかった化粧や美容に目覚めるようになりました。
毎日化粧をし、毎日コテで髪を巻き、今になって考えるとそれはそれは大きなダメージを髪に与え続けておりました。
大学時代、わたしはお気に入りの美容院を見つけたのですが、わたしは美容院の担当者にはじめて言われた言葉を忘れることができません。
「あなた、髪の上半分は死んでいるも同然の髪質です」-わたしは唖然としました。
髪へのダメージを何年も与え続けていたことをこのときはじめて知りました。
その担当者は、「でも改善することは可能だから一緒に頑張りましょう」と言ってくれ、わたしの髪質にあったオイルやヘアケアについてのアドバイスをたくさんくれました。
もちろん今でも自身の『髪質』に対する様々な悩みはつきません。が、毎日髪に対してケアを行い前向きに向き合うようにしています。