産まれてくるまで気持ち悪さとの闘い
私の妊娠期間といえばとりあえず気持ち悪かった!!の一言でした。
5週目あたりから熱っぽいような体のほてりとだるさ。
仕事を休んだ次の日から起き上がれないほどのだるさ。
それが終わったかと思えば、まさに来た!!といわんばかりの気持ち悪さ。
はじめは車酔い程度でしたが、朝起きると嘔吐。
少し動くだけで嗚咽。
食べ物の想像しただけでもりばーす。
冷蔵庫を開けて嗚咽。
主人のにおいがすると嗚咽。
1日に何回も吐く日が1か月ほど続きました。
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車酔いが酷くて、5分の距離も耐えられませんでした。
常にビニール袋を用意し助手席で吐いていました。
車酔いは安定期に入りつわりが落ち着いてからも続きます。
車酔いもありますが、スピード感を感じると怖くなる感じでした。
車なのに飛行機に乗っているかのようにふわふわする感覚。
もう遠出はできません。
おなかも大きくなり、妊婦生活にも慣れ食欲も増してきた9か月ごろ。
今度は胃が圧迫されるという別の気持ち悪さが。
おなかが空いて食べたいのだけれど、胃が圧迫されて食べられない。
もうおなか一杯かのような圧迫感。
仕方なく少量を数をこなして食べることに。
少しでも調子に乗ると胃が痛くて横になっていました。
臨月になり少しおなかが下がると落ち着いては来ましたが、
車酔いは続き常に気持ち悪さとの闘いの妊娠期間でした。