意外と知られてない悩み

赤ちゃんのはだってふわふわすべすべだと思いますよね。
実はそうではないんです。”んなわけないじゃん”って思った方もいらっしゃると思います。

モイスポイント

確かに赤ちゃんや子供の肌はきれいですが例外もあるという事と
顔以外の全範囲もふわふわすべすべな子は少ないと言う事。
赤ちゃんの肌はきれいですが、皮膚自体がとても薄くて敏感です。

だから大人とは違うあのふわっふわ感があるんだと思います。
また、乳児湿疹といって青春ニキビのような湿疹ができるは少なくありません。
これは小児科医に相談すればすぐに薬をもらえてよくなる場合が多いです。

お母さんのお腹の中にいる時は羊水に守られていますが、産まれたら乾燥した外気に触れるので肌はびっくりするでしょう。
幼児期はとにかく乾燥していて特に冬場のお風呂上がりに保湿クリームをしっかり塗らせてくれない。

暴れる暴れる。特に顔周り。気になるんですよねー。
子供は全身ふわふわすべすべかと思いきや意外と知られてない悩みなんですよね。
子供の悩みでもありますが、親の悩みでもあるかもしれません。

確かにお化粧しない、ひげをそらない子供は大人より肌への刺激は少ないと思います。
ですが大人ほどスキンケアもしない(させてくれない)のに皮膚は大人より薄い。
だからこそ、しっかりとしたその子に合ったスキンケアが必要重要になってくるんでしょうね。

お風呂上がりの暴れる子供にどうにかして保湿クリームを塗る。
特に夏場はお肌の大敵紫外線予防の為に刺激が少ない日焼け止めを塗る。
そうすれば子供も大人も気兼ねなく、思いっきり遊べる。(水分補給も忘れずに)

〇〇だから仕方ないではなく、傾向と対策をしっかりしていけばこれからのお肌トラブルを最小限に抑えれるかもしれません。
そうすれば大きな悩みである思春期のお肌トラブル(ニキビ)も防げる、、、かも?