正しいヘアケアで見た目年齢○○歳若返る!
髪がパサついてまとまらない・・
パサパサな髪と美しい髪では、印象年齢が5歳以上も違うと言われています。
カラーやパーマの繰り返しが、髪の毛にダメージを与えることは当然ですが
毎日のヘアケアでもダメージが蓄積されてしまっていることはご存知ですか?
せっかく美容室でトリートメントをしても、日頃のヘアケアが間違っていれば、すぐにパサパサ髪に戻ってしまいます。
毎日のヘアケアを少しずつ見直すだけで、綺麗な髪を保つことができるんです。
1 シャンプーの時は髪の毛同士をこすり合わせない
髪の毛同士をこすり合わせることにより、髪の表面を覆っているキューティクルが損傷してしまいます。損傷した部分から水分が蒸発し、髪の毛がパサつく原因となります。
シャンプーは頭皮を洗うもの。髪の毛同士をこすり合わせないようにしましょう。シャンプー前にシャンプーブラシを使って、髪の絡まりをほどいておくのも効果的です。
2 なるべく紫外線を避ける
カラーリングやパーマと同じくらいのダメージを髪に与えるという紫外線。
特に初夏は1年で紫外線が多い季節で、肌とおなじように髪も紫外線から守ってあげる必要があります。
日傘や帽子で紫外線によるダメージを予防しましょう。専用のヘアスプレーなどを取り扱っている美容室もあるので、担当の美容師さんに尋ねてみるのもいいかもしれません。
3 濡れたまま寝ない
濡れたままの髪はキューティクルが開いたままの状態です。前述の通り、キューティクルの損傷は髪のパサつきの原因に。必ず、髪は乾かしてから寝ましょう。
また、ドライヤーによる熱ダメージを防ぐために、タオルドライはしっかりと行うとよいでしょう。
これらのことを、毎日少しずつ気をつけるだけで、髪を綺麗に保つことができます。
「あれ、なんか若返った?」と言われちゃうかも??今日からぜひ試してみてください。